更年期になると妊娠しない・しにくくなる噂の真相

更年期になると「妊娠しない・しにくくなる」という噂がありますが、実際には女性ホルモンの影響を受けて排卵される卵子の数が少なくなってしまうことと、老化してしまうことで更年期になると妊娠しづらくなってしまいます。
まったく妊娠しないワケではないのですが、更年期に入ると卵巣が働きにくくなる上に、体内のホルモンも減少してしまい、受精卵が出来にくくなるのです。出来ても流産率が高くなるので「妊娠しない・しにくくなる」と言われているのです。

閉経後に妊娠ってありえる。妊娠の可能性と閉経について

およそ45歳から55歳といわれる更年期にあたる年齢の女性で、しばらく生理が来なかったら、それは閉経か妊娠のどちらかです。
年齢からすれば、閉経だと思いますが、この場合、月経不順がしばらく続き、徐々に生理の間隔が長くなっていき、生理が来なくなってから一年以上が経過した状態のことです。そうなると、卵巣に卵子がない状態になるので、いくら性行為があっても、妊娠することはありえません。しかし、更年期の症状があり、一年以上生理が来なくてもまれに妊娠してしまうケースがあります。月経が終了するまでには移行期間があり、自分ではそうだと思い込んでいても、実際は完全に月経が終了していなかったということです。
自分だけの判断では怪しいものなので、専門クリニックで診てもらうことや、夜の営みの場合には避妊を心がけるようにしましょう。

更年期でよくある妊娠と閉経の疑問

更年期になると妊娠しないのか。という話題をよく耳にします。シンプルに考えると妊娠はしないと思いますが、閉経というのは、突然やって来るものではないので、その周期が徐々に長くなって閉経を迎える形になるのです。
そのため、1年に1回でも排卵が起これば妊娠するチャンスはあると言えます。逆に言えば「もう子供は欲しくない」という場合、更年期に入ったからと言って安心するのではなく、閉経を迎えても1、2年は避妊をきちんと行っておく必要があります。